お仕事:雑誌『CLASSY.』5月号の扉絵

お仕事報告です

雑誌『CLASSY.』5月号(光文社、3/28発売)の

山内マリコさんの連載<ふたりは一心同体だった 第3話(前編)>で扉絵を描きました。

女の子たちの成長物語です

(すでに第1,2話は終了していて、私はこの号から絵を担当させていただきます)。

同世代の作家さんの連載ということで、個人的にとてもうれしいお仕事*

 

works_2019_classy-05_00

works_2019_classy-05

works_2019_classy-05_01

 

 

1996年。

当時、まさに私も高校生だったので、

読んでいて懐かしかったり共感するところがたくさんありました。

母親に「(洗濯後)全然乾かない〜!」と愚痴られつつも毎日履いていた、

分厚いルーズソックス。

これはいま、私が描かねば!!

という勝手な使命感で、今回は女子高生の脚メインの絵にしてみました。

 

誰もが通ってきたであろう10代の、あの頃独特の、

表現しがたい感情、もやもやした気持ち。

最近忘れてたなぁ・・・

 

山内マリコさんの紡ぐ女の子たちの物語をぜひご堪能ください。

特に、90年代に学生時代を過ごした人へおすすめしたいです。

 

書店、コンビニ等でお見かけの際は、ぜひお手に取ってみてください。

よろしくお願いします。

*******

なお、諸事情により、クレジットが別のイラストレーターさんのお名前になってしまっており、

「かとまり」の名前は掲載されておりません(涙)。

 

—————————————————————————-
web :  かとまり illustration   http://katomari.com
▼▼▼近況はこちらで▼▼▼
facebook :  https://www.facebook.com/ikatomari
twitter :  https://twitter.com/ikatomari
instagram: http://instagram.com/katomari_illustration—————————————————————————-

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です