お仕事報告です
雑誌『CLASSY.』5月号(光文社、3/28発売)の
山内マリコさんの連載<ふたりは一心同体だった 第3話(前編)>で扉絵を描きました。
女の子たちの成長物語です
(すでに第1,2話は終了していて、私はこの号から絵を担当させていただきます)。
同世代の作家さんの連載ということで、個人的にとてもうれしいお仕事*
1996年。
当時、まさに私も高校生だったので、
読んでいて懐かしかったり共感するところがたくさんありました。
母親に「(洗濯後)全然乾かない〜!」と愚痴られつつも毎日履いていた、
分厚いルーズソックス。
これはいま、私が描かねば!!
という勝手な使命感で、今回は女子高生の脚メインの絵にしてみました。
誰もが通ってきたであろう10代の、あの頃独特の、
表現しがたい感情、もやもやした気持ち。
最近忘れてたなぁ・・・
山内マリコさんの紡ぐ女の子たちの物語をぜひご堪能ください。
特に、90年代に学生時代を過ごした人へおすすめしたいです。
書店、コンビニ等でお見かけの際は、ぜひお手に取ってみてください。
よろしくお願いします。
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なお、諸事情により、クレジットが別のイラストレーターさんのお名前になってしまっており、
「かとまり」の名前は掲載されておりません(涙)。
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