お仕事報告です

雑誌「小説推理」6月号（双葉社、4/27発売）

こかじさら さんの連載＜ざわつく女心は上の空＞で挿絵を描きました。

今回は第三話。

 

※挿絵のあるページのみ抜粋

 

料理研究家「榎本さわこ」と以前同じマンションに住んでいた主婦 水戸智恵子の視点で

語られています。

智恵子は、有名人になってしまったかつての友人・榎本佐和子のことを

羨みながら日々を過ごしていますが、

夫のリストラをきっかけに家族と真剣に向き合うことになり、

自分にとって本当の幸せとは何なのかに気づきはじめます・・・。

他人と比べないこと、比べても意味がないということ。

そんなことを考えさせられる内容です。

 

書店でお見かけの際はぜひお手に取ってみてください。

よろしくお願いします。