ZINE展、終了しました
豊橋市まちなか図書館で約1か月間にわたり開催された展覧会「ZINEを作ろう!」は、
先日無事終了いたしました。
ご来場くださった皆さん、気にかけてくださった皆さん、宣伝に協力してくださった皆さん、
そして、まちなか図書館さん、本当にありがとうございました!

ZINE作りの楽しさを伝える
「ZINE(ジン)って、なに?」「どうやって作るの?」
そんなあなたにZINE作りの楽しさを伝える展覧会〜ということで、
私がこれまでに作ってきたZINE 合計14種類を一気にご覧いただく展示となりました。
完成品のZINEを手にとっていただけるのはもちろん、
ZINEに掲載している絵の原画や、自宅プリンタで作ったダミー本(試作品)、色校正など、
制作過程の裏側まで見てもらおうと、できる限りのことをしたつもりです。






この展示をするにあたって、自分のZINE制作歴を振り返ってみました。
初めて作ったのは2012年、完全手作りの封筒ZINEです。
それからずっとほぼ毎年何かしら制作をし続けています。



ZINEの良いところは、とにかく自由なこと。
たとえばこんな人がいたらZINEを作ってみたらいいよ!と言いたいです。
「好きなもの・ことがあり、それを誰かに紹介したいと思っている人」、
「同じ趣味を持つ人とつながりたいと思っている人」「自分で気軽にもの作りをしてみたい人」。
たった1冊でもイベントに出品すれば、自分の代わりに世界中を旅してくれます!

おすすめ本コーナーもありました
展示の一角には、かとまりのおすすめ本コーナーも作っていただきました。感無量・・・!
だって、自分の選んだ本を(しかも図書館で)皆さんにおすすめできる機会なんて滅多にない!


絵本、児童書、小説、エッセイ、写真集といったさまざまな分野から
皆さんにおすすめしたい本を厳選して紹介させていただきました。
私が出会った順で挙げると、こうなります↓
『こまったさんのハンバーグ』 寺本輝夫 作/岡本颯子 絵
『モモ』 ミヒャエル・エンデ
『ぼくはくまのままでいたかったのに』 イエルク・シュタイナー 文/イエルク・ミュラー 絵
『山月記』 中島敦
『楽園のカンバス』 原田マハ
『新 世界の窓』 ベルンハルト M. シュミッド
『香港世界』 山口文憲
どうでしょうか。気になる本があれば、ぜひ一度読んでみてくださいね。
はじめてのトークイベント
5月6日にはワークショップスペースにてトークイベントを開催しました。
満員御礼ということで、ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!
緊張しっぱなしでしたが、担当の七原さんとの対談形式で、
ZINE作りについての具体的なお話をさせていただくことができました。
皆さんの質問にお答えしたり、ちょっとリラックスしてきたかなと思った頃には終了の時間。
もっとトーク力を鍛えなければ〜と反省。






私のZINE作りは誰に頼まれたわけでもなく、好きで続けてきたものです。
気づけばたくさんのZINEを作り、それがきっかけで自分の世界も広がっていきました。
担当の七原さんが私の存在を見つけてくださったのも、
ネコゼ商店さんで販売中のZINEがきっかけというのだから、まさにそうだと感じます。
そして、イラストレーションだけでなく、写真や詩、文章などなんでもOKなのがZINE。
誰でも自由に表現して良いんですよ!
トークイベントではそういうことを皆さんに伝えたかったです。
伝わっていたらいいな。

豊橋市の図書館で展示するということ
地元豊橋の人たちのために、何か自分にできることで役に立てたらいいな、
という思いは日頃からずっとありました。
そういった中で、今回 まちなか図書館さんでその思いを叶えられて、とても光栄でした。
「まちなか図書館」は、2021年に駅前大通のemCAMPUS内に開館した新しい図書館です。
展覧会のお声かけをいただく前から、実は帰省のたびに訪れていて、
明るく開かれた雰囲気や、スタッフさんが生き生きと働かれている様子、
本の見せ方や展示物に工夫が見えて、素敵な場所だなぁという印象がありました。
(地元のコーヒー屋さんのおいしいコーヒーも飲めるし!)
そんなところで展覧会をさせていただけるなんて、夢のようなお話でした。
企画担当の大谷さんと七原さんには心から感謝しています。
特に七原さんにはたくさんサポートしていただき本当にありがたかったです。
(偶然にも同じスニーカー愛用者!トークイベント当日はお揃いに。写真でわかるかな?)
会期中、ZINEの販売に協力してくださったネコゼ商店さん、喫茶アネモネさん、
アポロコーヒーワークスさんにも、心からのお礼を申し上げます。
たくさんの方々に応援していただいたおかげで、無事に展覧会を終えることができました。
皆さん、いつもありがとうございます。
今回のことが、少しでも誰かの楽しみや励みになっていたなら、私はとっても幸せです。

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